先日、作家のあさの
あつこさんにインタビューする機会を得ました。代表作「バッテリー」シリーズで、野間児童文芸賞、日本児童文学者協会賞等を受賞。児童文学から一般書まで幅広く手がける人気作家さんです。インタビューの具体的な内容は、取材の制約上、ご紹介できず残念ですが、「生への肯定」という言葉に話題が及んだ瞬間は、僕が自らの表現活動で掲げているテーマ(無条件の自己肯定感)への共感をいただいたような思いがして、驚きとともに胸に迫りました。あっという間の40分でした。あさのさんのお言葉を通じて、「迷わず進め!」と天から励ましをいただいたような思いでした。画像は、先日の書道教室で仕上げた、課題です(^_^;)。拙作ながら、今後の上達への誓いとして・・・。言葉はオリジナルではありません。字のお手本はなく、気持ちのままに自己流書体で書きました。いつの日か、自分の書体を体得して、詩作品に活かせることを目標に、牛歩の如く、前進しています。(次回は11月05日頃に😊)